不調の原因は花粉!? 春のトラブル肌を救う話題の「お守りコスメ」って? (2/6ページ)

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花粉症皮膚炎 チェック項目

・ 花粉の飛ぶ春先に肌トラブルが多くなる

・ 晴れの日は症状が悪化し、雨の日は落ち着く

・ 顔の皮膚がムズムズして痒くなる

・ いつもより化粧ノリが悪くなる

・ 目の周りがカサついて荒れる

・ いつもの化粧品が合わないと感じるようになる


どうして花粉で肌が荒れるのか

もちろん、花粉が肌につくだけで花粉症皮膚炎が起こるわけではありません。

では何故、花粉で肌が荒れてしまうのか。その原因は様々ですが代表的なのが下記の2つ。


肌のバリア機能の低下
最大の理由は肌のバリア機能の低下にあります。

肌の表面近くにある角質層は、肌のうるおいを保持するとともに外部刺激や異物から肌を守ってくれる働きを持っています。これを、肌の「バリア機能」と呼びます。

このバリア機能が何らかの原因で弱まって肌表面の角層が乱れると、その隙間に花粉が入り込み、刺激物として感知されてしまうのです。

また、年齢を重ねることによって乾燥などで肌のバリア機能が低下し、30代以降に花粉症皮膚炎が発症する人も多くいます。


摩擦によるもの
花粉によるくしゃみや鼻水といった症状。それにともなってマスクやティッシュの摩擦で肌を傷めてしまうことがあります。

また、目が痒くてこすってしまうと、皮膚が薄くデリケートな目元の皮膚は荒れやすくなってしまいます。
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