いらなくなったソファで犬たちを幸せにできる。アメリカで注目を集めている「不要のソファを動物たちに寄付」プロジェクト (2/4ページ)

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 バスターは子犬の時にここに保護され、ある夫婦に一度引き取られた。だが彼らが離婚したために数年後、また施設に戻ってきた。

 彼自身は特にそれを気にする様子もなく楽しそうにしていたが、問題が1つだけあった。彼は以前のように自分の小屋に入りたがらず、スタッフのソファを共有したがったのだ。

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image credit:Knox County Humane Society

 スタッフは愛らしいバスターの主張をみんなで受け入れようとしたが、彼が使いたがっていたのは小さなソファで、大きな彼ははみ出てしまう。

 そこでスタッフはある会社が寄付してくれた赤くて大きな古いソファを彼に提供した。するとバスターは大喜び。すっかりソファを気に入ってくれた。

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image credit:Knox County Humane Society

 きっと彼は前の家でフワフワなソファに座っていたのだろう。施設に戻っても昔のように冷たく硬い床ではくつろげず心地よいソファが恋しくなったのだ。


・ソファが保護動物たちに家族の温かさを伝えてくれる

 その一件で一度役目を終えたソファが動物の宝物になると知ったスタッフは、他の動物のために古いソファを譲ってもらうようになり、次第にその効果を実感するようになった。
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