フジ田中大貴アナの「フリー転身後が絶望的」なこれだけの理由!

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フジ田中大貴アナの「フリー転身後が絶望的」なこれだけの理由!

 分析すればするほど、うまく行くとは思えない。

 フジテレビの田中大貴アナウンサーが今春に同局を退社し、フリーに転身することが分かった。2003年入社で慶大時代は野球部に所属していた田中アナは、09~16年にスポーツニュース番組「すぽると!」、16年4月から昨年3月まで情報番組「ユアタイム」のスポーツコーナーを担当。フジテレビを代表するさわやか系イケメンアナとして知られている。今後は芸能事務所に所属し、スポーツ中心の仕事にとどまらず、オールラウンドに活躍できるアナウンサーへのステップアップを目指すとのこと。しかし、世間の反応を見ても、「正直、需要なんてないでしょ」「この程度のフリーアナなんて使わなくても局内にたくさんいるでしょ」「どこの局を見ても男性アナには困ってないんじゃない」など、田中アナの今後を心配する声が多数見られている。

「現在のフリーアナ業界は飽和状態で、女子アナでも局アナ時代は活躍できていたものの、フリー転身後はめっきり見かけなくなった人も少なくない。活躍しているフリーアナを見ていても、アナウンス能力に加え、バラエティ力も重要視されているように感じますから、田中アナも今のままではブレイクは難しいんじゃないですか。本人は旅番組に挑戦してみたいという願望はあるようですが、正直彼が出演する旅番組をそこまで見たいとも思えない。フジの後輩だったフリーアナの加藤綾子の活躍ぶりをうらやましく思ったのか人事異動でアナウンサー職を離れることを命じられ、フリー転身を決意したのかその経緯はわかりませんが、今後はイバラの道が待っていることは間違いないでしょう」(エンタメ誌ライター)

 さらにブレイクが難しい理由としては田中アナのイメージもあるだろう。

「正直、田中アナの世間のイメージもあまり良いものではありません。というのも、昨年5月に田中アナが副業に手を染めていることを週刊女性が報じていました。その内容は懇意にしている会社社長を相手に飲み会をセッティング。後輩の女子アナや知り合いの読者モデルを紹介したものの、社長らから女性たちに渡るはずのタクシー代をそのまま自分の懐に入れるというセコいバイトをしていたというものでした。その他にも局に無断でトークショーの司会を引き受けたり、金銭的なやりとりで野球選手と揉めるなど、銭ゲバぶりは目立っていましたから、今回のフリー転身も金目当てがいちばんの動機ではないかとも囁かれています」(前出・エンタメ誌ライター)

 同じくイケメンで、学生時代に野球部で活躍していたという共通点がある日本テレビの上重聡アナも大手企業の創業者から多額の融資を無利子で受けていたことが発覚し、人気が失墜しているが、元球児のアナウンサーはお金がらみでもどこか似ている?

(田中康)

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