究極の保湿力!紫外線&乾燥に打ち勝つおすすめベースメイク3選 (3/5ページ)
保湿効果を高める化粧下地の塗り方
自分の肌質にマッチする化粧下地をゲットしても、やみくもに肌につけていては効果は半減。下地のテクスチャーによって、スポンジやブラシを使ったほうがいいのか、それとも手にいったん出してから指でつけていくべきなのかが違ってきます。
前出のTroyによると「色付きの保湿液やBBクリームの場合、手で肌に塗りこんでいくのが◎。反対にリキッドタイプを始めとする柔らかいテクスチャーのものは、ブラシがベスト!」とのこと。
また、毛先が短く垂直にカットされている人工毛が使用されているタイプのものがおすすめとだそう。「(人工毛のブラシは)化粧下地を吸い込んでしまうことがないので、肌に均一に塗りこむことができる」メリットがあるのだとか。
顔の中心から外側に向かって円を描くようにブラシを動かしていくのがポイントです。塗り忘れた部分がないよう、顔全体にまんべんなく丁寧に塗りこんでいくことが、一日中潤いのある肌をキープするコツですね。
オーストラリアで人気! 保湿がずっと続くおすすめ優秀化粧下地
強烈な乾燥と紫外線のダメージの恐怖に常にさらされているオーストラリアで、今注目の優秀化粧下地をいくつかピックアップしてみました。
Chantecaille (MECCA)
海外のビューティー業界で数年前から話題となっている、プラントベース(植物ベース)のスキンケアコスメを開発しているChantecailleのFuture Skinは、とってもユニークな未来型化粧下地。