エストニアで最もエストニアらしい町、知性漂う大学都市・タルトゥを訪ねて (4/4ページ)

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建設中は朝になると前日の作業が水の泡になるという事態が続き、これが魔物のしわざと信じられたため、処女をいけにえにして魔物をなだめたという伝説が残っています。

16世紀の宗教改革で廃墟と化しましたが、現在は建物の位置がタルトゥ大学歴史博物館として使われています。

現役の立派な大聖堂も見ごたえがありますが、なかば朽ちかけたレンガ造りの建物にもなんともいえない味わいを感じませんか。

ほかにもさまざまな博物館が点在するタルトゥの町を歩けば、学問都市らしい落ち着いたたたずまいに心安らぐことでしょう。タリンに比べると観光客の数もずっと少ないので、より普段着のエストニアの姿が垣間見えるのも魅力です。

タリンからタルトゥへは、バスでおよそ2時間半。バスは頻発しているのでタリンからの日帰り旅行も可能ですが、タリンからラトビアの首都・リガに向かう途中に寄り道してみるのもおすすめです。

エストニアを旅するなら、タリンだけでなく、エストニア人の魂を支える精神的首都・タルトゥの空気にも触れてみてはいかがでしょうか。

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