カナダ・オンタリオ州、連邦政府、ケベック州政府、大手企業5社と共同で第5世代移動通信技術の開発を推進~5G技術の研究開発に今後5年間で官民で総額330億円投資~ (2/4ページ)

バリュープレス




同プロジェクトでは、1,000社の中小企業や大学の研究者、学者たちが、サイトで公開された初期の5Gプラットフォームに接続し、提供される研究施設や情報を利用して彼らの商品化前の技術やサービスをテストすることができ、5G技術開発の協力や連携を推進します。中小企業や研究者たちは、このネットワークを通じて、プログラマブル・ブロードバンドネットワークやモノのインターネット(IoT)、シリコンフォトニックス、ビッグデータ分析、クラウド・コンピューティングなどへのアクセスが可能になります。


今後5年間に、これら大手通信会社を中心に1,800人の5G専門職を含む4,000人以上の雇用が確保され、無線通信の新たなイノベーションが推進されます。

5Gは現在の4Gの技術よりもダウンロードのスピードは最高で100倍も速く、自動運転車やスマートシティ、「拡張現実」(AR)などでのイノベーションに重要な役割を果たすと期待されています。


レーザ・モリディ オンタリオ州研究・イノベーション・科学省大臣は、「このすばらしい5G計画は、オンタリオ州やカナダ全国において企業が、視野を広げ、イノベーションを加速し、我々のライフスタイルやビジネスライフの変革へ向けて、高速通信技術の大きな可能性を活用するのに役立ちます」と述べています。


関連情報

●ENCQORプロジェクトに対して連邦政府、オンタリオ州、ケベック州の各政府はそれぞれ6,670万カナダドル(約54.8億円)、3政府合わせて2億カナダドルを出資します。

●ENCQORは、「ケベックとオンタリオにおける研究とイノベーションのためのコリドーによるネットワークサービスの進化」(Evolution of Networked Services through a Corridor in Quebec and Ontario for Research and Innovation)の頭文字をとったものです。 このプロジェクトはカナダ政府の12億6,000万カナダドルの「戦略的イノベーション基金」で行われる最初のものの一つです。
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