アラサー女性の7割超が「スマホ中毒」を自覚!肌弾力低下の原因にも (2/2ページ)

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就寝までの使用時間は、平均で約34分、長い時は約80分も使用している時もあるということも分かった。就寝前にスマホを使用するということは、すっぴん状態で、ブルーライトの強い光を浴びていることになる。
ファンケルの調査では、スマホのブルーライトが肌のターンオーバー(新陳代謝)を低下させ、乾燥やくすみを招く要因になる可能性があることが分かっている。さらに同社の研究によると、現代の20代女性は20年前と比べて肌の弾力が低下しており、スマホの利用がその要因の一つに挙げられるという。

肌の不調に悩む方、その原因はスマホ中毒かもしれない。美肌のためにも、就寝前のスマホ使用だけでも控えてみてはいかがだろうか。

【参考】
※株式会社ファンケル
http://www.fancl.co.jp/index.html

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