「人生はお金じゃない」は稼げない人の言い訳 成功者が語る金持ちマインドとは (2/3ページ)
マクドナルドではハンバーガーが作れないのはもちろん、前日にアルバイトをしていたモスバーガーの帽子で出勤していたくらいです。
そもそもからして社会不適合者なんですよ。人の指示を聞くことができないんです。一番続いた仕事でも半年くらいだったと思います。
ただ、自分でビジネスを始めて、自分でやったマーケティングによってお客さんが来てお金が生まれた瞬間、人生がすごく噛み合った気がしたんです。今でも人の言うことは理解できないことが多いですし、わからないことばかりですが、起業が向いていたんだと思います。
――ますださんは今回の本で「成功者」と「凡人」の考え方の違いを示されています。ずばりお聞きしますが「凡人」とはどんな人ですか?ますだ:本では極端に書いてはいますが、右へならえと言われて右を向くことに抵抗のない人、皆と同じでいることに安心する人は凡人です。
あとは自分のやっていることが信じられない人もそうですね。人がやっていることは褒めるけど、自分のやっていることは信じられないし褒められない人も、この本でいう「凡人」です。
――ますださんご自身は「成功者」に入ると思いますが、成功できた要因はどんなところにあるとお考えですか?ますだ:諦めの悪さだと思います。何度転職しても、何回仕事をクビになっても人生を諦めませんでしたから。僕の成功なんてごく小さなものですが、どこまでも自分を信じて食らいついたのが良かったんじゃないかな。
何回も失敗しているのに諦めが悪い人って、周りに迷惑をかけるんですよ。僕も借金で親兄弟や家族にものすごく迷惑をかけましたし。前妻が教師だったのですが、勤め先の学校にまで借金取りが行きましたからね。
普通、そこまでになったら自分うんぬんよりも、これ以上迷惑をかけない方向に気持ちがいくと思うんですけど、それでもチャレンジする諦めの悪さというか、粘り強さが一つの要因だったような気がしています。
――自分の求める人生を諦めようとは思わなかったんですか?ますだ:全然なかったです(笑)。「絶対スーパーカーに乗ってやる」と思っていました。