香取慎吾への「ジャニーズ圧力」を否定した太田光 (1/2ページ)
元『SMAP』の香取慎吾が出演する『おじゃMAP！！』（フジテレビ系）の最終回が3月28日に放送され、香取はエンディングで「6年間みなさんありがとうございました。ザキヤマもありがとう～。おじゃMAP、ありがとう。楽しかったぜ、フジテレビありがとう」と笑顔であいさつした。
終了後、香取は自身のインスタグラムに共演してきたお笑いコンビ『アンタッチャブル』の山崎弘也と写った写真を公開した。
この投稿にはわずか10分で“いいね！”が4万件を超え、《2人ともお疲れさま》、《番組終了、寂しいけどありがとう》、《慎吾くん大好きだし、ザキヤマさんも大好き》などのメッセージが多く寄せられた。
「これで香取の唯一の地上波レギュラー番組がなくなってしまったわけですが、秋にはおじゃMAPを特別番組として放送するというプランがあり、一部の企画がインターネット番組と連動していくという噂があるのです。内容は、香取がヨーロッパの画家が生まれ育った家やゆかりの地を訪ねたりするというものです」（芸能関係者）
映画には「圧力」がかけられなかった
だが、香取たちジャニーズ事務所を退所した元SMAPの3人が着々と地上波テレビから姿を消していく様子に、ジャニーズ事務所の“圧力”を疑うファンの声は募るばかりだ。そんななか、3人が出演する映画『クソ野郎と美しき世界』が4月6日から2週間限定で86カ所の映画館で全国公開される。86という数字には“野郎”が掛かっている。
「この映画は4つの短編オムニバスで構成されていて、そのうちの1作『光へ、航る』を、お笑いコンビ『爆笑問題』の太田光が監督しています。
