自慢やマウンティングばかり! Twitterのタイムラインにイラついたときは【あたその人間関係講座】 (2/3ページ)

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あなたが大学生で、テストがうまくいかなかった時や、たまたま成績が悪かった時にそういうツイートを見てしまったから、「見ている人の気持ちを考えてよ!」と、少しモヤモヤした気持ちになってしまうんじゃないかと思います。

どんなツイートも、誰かにとっては自慢に見えてしまう

そもそも、「見ている人の気持ちを考えたツイート」ってなんですかね? たしかにいろいろな人が見ているから、インターネットリテラシーに反するようなことが言ってはいけないので、ある程度は考えなければならないとは思います。

でも、例えば日常でかわいい服を買って、うれしくなって投稿したとしましょう。もし、フォロワーのなかに今月たまたま金欠で欲しいものが買えない人がいたら、それは「見ている人の気持ちを考えないツイート」になっちゃいますよね。

どこかにでかけても、なにかを食べても、なにをしていても、結局いろいろな考えをしている人がいるので、誰かにとっては「気持ちを考えないツイート」になってしまうんだと思います。これはもう、仕方ないですよね。

で、どうしても「嫌だな」と思うのであれば、ミュートをしては? リアルな生活で仲の良い人だと、ブロックしてしまえばそれはそれで面倒なことになりそうな気もします。
でもミュートなら相手に通知がいかないんですよ……と思って私のTwitterアカウントを見てみたら、10356人ミュートしていました。多いなぁ。でもインターネットくらいは快適に使いたいし、ストレスを感じながら生活に必要のないものを使っても意味ないわけで。

それに「見ている人の気持ちを考えてツイートしてよ!」と思っている時点で、たぶんその人自体のことを普段からあまりよくは思っていないのでは? それなら、なおさらミュートはおすすめですよ! ミュートを活用して、快適なTwitterライフを過ごしてくださいね。

まとめ

Twitterなんて、基本的に見ている人の気持ちを考えていないツイートばかりです。相手にもやもやしてストレスを感じるくらいならミュート! ミュートをして、こちらからツイートを見られなくしてしまいましょう。

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