世界遺産の修道院からはじまった東スイスの中心都市、ザンクト・ガレンを歩く (3/3ページ)

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出窓にはエキゾチックな動植物がデザインされていることが多く、それらは家主である商人が世界各地でさまざまな珍しいものを見てきたことを表しています。

また、舌を出す人物には自らの豊かさを誇示する意味合いがあるとか。ザンクト・ガレンの旧市街を歩く際は、かつての富の象徴だった出窓のデザインにもご注目を。

それとあわせて、繊維の街ザンクト・ガレンを象徴するテキスタイル博物館も必見。14世紀の刺繍や16世紀のレースといった貴重な品々を含むおよそ3万点のコレクションが見事です。

近代都市としての顔と歴史都市としての顔をあわせもつザンクト・ガレン。1400年前に小さな僧院からはじまったこの街は、世界遺産の修道院を中心に、今も厳かに時を刻み続けています。

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