ビートたけしの名言集「取り憑かれたように“小説執筆”に励む殿」 (2/2ページ)
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ただ、ヴェネツィア映画祭でのグランプリに、フランスからの度重なる勲章の授与と、今までにとんでもない賞をかっさらってきた殿ですから、失礼ながら、“国内の文学賞までももらい受ける運”を、持っているのでは? と、想像してしまいます。で、こういった“賞の話”の後に今、必ず出る話題が、ノーベル賞です。
「こうなったらノーベル賞もらってよ、立ち小便なんかして、はく奪されるのが一番いいな!」
と、例によって、それのどこが一番いいのかよくわからない持論を展開したりします。
最後に、かなり昔、やはり殿が小説を出した時、「俺を四谷の文豪と呼べ!」と、弟子に強制した時期があり、皆が言いつけどおりに、「四谷の文豪、時間です」「四谷の文豪、弁当です」等々と呼んでいると、
「なんかお前ら、バカにしてねーか。やっぱりやめだ!」
と、瞬時に撤回した過去があったことを、ここに報告しておきます。
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◆プロフィール アル北郷(ある・きたごう) 95年、ビートたけしに弟子入り。08年、「アキレスと亀」にて「東スポ映画大賞新人賞」受賞。現在、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」ブレーンなど多方面で活躍中。本連載の単行本「たけし金言集~あるいは資料として現代北野武秘語録」も絶賛発売中!