廃棄されるりんご箱から家具を作るプロジェクト「又幸(Matasachi)」始動! (1/3ページ)
青森のりんご箱に魅せられた建築家、家具職人、はこ屋の3人が立ち上がり、廃棄されようとしている箱を再利用して、新しい価値観の家具が完成した。
年間45万tのりんご生産量を誇る国内屈指のりんご王国「青森県」。そのりんご生産を裏で支えているモノや業種があり、「りんご箱」もその一つです。木でできた「りんご箱」は過去の産物のように思われていますが、青森県内ではまだまだ現役で使われています。
しかし、近年では、早生種(きおう、つがる等)、中生種(トキ、弘前ふじ等)のりんごが木箱に入ったまま全国に出荷されることが多く、東北や関東、中部、関西地域の空になった「りんご箱」は回収されるが、九州などの遠い地域に出荷されたものは回収されずに廃棄されている現状があります。