イーオン、現役小学校教員を対象とした「小学校の英語教育に関する教員意識調査2018」を実施 (2/2ページ)

バリュープレス

現在は「教師コメント」という形で評価がつけられている5、6年生の「外国語活動」ですが、今後教科化され成績をつけることになるにあたり、少し不安を残す結果となりました。


■学習指導要領改訂について、「3~4 年生の外国語活動」に関しては9割に迫る賛成意見。

 「5~6 年生の英語“教科化”」に関しては、特に小中連携を考えた上での賛成の声が目立つ結果に。

2020年より現在5、6年生で行われている「外国語活動」の小学3、4年への前倒し(=早期化)、ならびに、小学5年生からの英語が「教科化(=成績がつく科目化すること)」することについての思いを伺ったところ、“早期化”については実に9割に迫る133名が賛成と回答、“教科化”についても賛成が96名と過半数を大きく上回りました。

 “早期化”は、賛成の意見として、「英語に慣れ親しむ年齢は早いほうがよいと思うから」「中学年から始めた方が興味をもったり、抵抗なく始められたりすると思う」という早期化すること自体を評価する意見と、「中学年で英語に慣れ親しむことで、高学年の英語科がスムーズに行えると考えるから」という教科化の前段階としての早期化を評価する声の、大きく2種類の意見が目立ちました。

 “教科化”については、「中学英語にスムーズに移行するため」「中学生になる前に高学年で英語科を行うことで、英語の素地を養えると考えるから」「早期に取り組むことで抵抗なく、中学英語にも臨むことができると思う」など、小中連携を考えた上での賛成意見が特に多くみられました。しかし一方で、反対の意見として「評価をすることで、英語嫌いが増える」「評価する必要はなく、親しむことが大事だから」など、ここでも「評価」に関するコメントが挙げられていました。


※考察と調査の詳細については、添付の資料をご参照ください。



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