切って貼って。チェルシー舞花、キッチンの模様替え術 (2/2ページ)
そして、中でも「ほー」とさせられたのは中村さんの建築事務所のスタッフが休暇を過ごすための小屋「LEMM HUT(レム ヒュッテ)」。屋根で集めた水を生活用水に使い、ソーラーパネルと風力によって発電して、必要なすべての電力を賄う。エネルギー自給自走の実験をしているんだそう。
働く小屋。
気分一新してみる
さて、ここいらで今の自分の部屋を心地よくするのは、どうですかね。と、あちこちを見回して思案する。
今のキッチンの床、なんというか、肌色って感じでなんかヘンテコだし、すぐへこんでしまうし、こぼした汚れは取りにくい。
それならと手洗いできるマットが敷いてある状態。
マットが汚れたら風呂場でじゃぶじゃぶ洗い、ベランダまですかさず運んで、ダラダラと濡れた床をタオルでふいていったりきたり、なんてことに疲れてきた。
試行錯誤していたんですが、ついにここらで気分一新。床材のシートを買いました。
模様替えの実験
雑誌の企画で、壁紙を貼るワークショップに参加して、簡単に壁紙を貼れると知ったのも手伝って、部屋の模様替えって案外と気軽に始められるのかも、と思っていたところで。 アメリカのおばあちゃん家のキッチンみたいな床になる。やった。
筒状にくるくるっと巻いて届きました。私が買ったのは80×90cmのもの。
切って貼って、つなげていきます。面積の計算、久しぶりにしました。
シートの裏に強力両面テープ、その上にマスキングテープを重ねて、キッチンの床にはマスキングテープの粘着面がつくようにしています。意外としっかり頑丈につくし、引っ越しのときに頭を悩ませる現状復帰もなんのその。
マスキングテープなので、軽やかに剥がせます。
ペタペタと単純に貼ったらよかったんですが、意外と見えないところに小さな段差があったり、パネルシートの柄がかっちり合うように、端をまっすぐ2mm切るなどの微調整をはじめてしまったので、2日かかってしまった。
はー、つかれたー。でも掃除しやすくなって、大変満足。
それでは、ここらへんで。
次もやっぱり、ごはん
中村さんが本の中で、「料理は人生を何倍も愉しくする生活技術だよ」と言っていたので、次もやっぱり、ごはんの話になりそうです。
では。
(チェルシー舞花)