巨人・岡本和真「ポスト阿部」呼ばわり拒否の豪放覚醒(1)「大丈夫って何がですか?」 (2/2ページ)

アサ芸プラス

いつも宿舎へ戻る時に報道陣の囲みに応じていたのですが、岡本が居残り練習をする際は『これから彼の特打を見るので』とそのあとの取材をNGに。そのうえでマンツーマン特訓に及んだこともあったほどです。それだけ松井さんも岡本に入れ込んでいた。岡本は『ゴジラのエキス』を吸い尽くしていましたね」(前出・球団関係者)

 2年前の16年も宮崎春季キャンプで、岡本は臨時コーチの松井氏から熱血指導を受けている。しかし、その直後のオープン戦で結果が出ず、期待を裏切って開幕2軍スタート。周囲からは「ゴジラの教えをまったく生かせない」「偉大なスターの行為をまったくムダにした」などとコテンパンに叩かれ、一部のメディアでは〈スランプにハマって自暴自棄になり、ノイローゼになっている〉とまで報じられたものだ。

 ところが、当時の状況を知るチーム関係者たちは「むしろ、いい意味で和真は開き直っていた」と口をそろえている。その中の一人は次のように補足した。

「その年のシーズン序盤、さぞや本人は落ち込んでいるだろうと思い、『おい和真、大丈夫か?』と声をかけたんです。そうしたらアイツ、『はあ? 大丈夫って何がですか?』と返してきたんですよ(笑)。さらにこっちの心を見透かしたのか、間髪いれずに『まだ自分は若いんですから、よけいな心配はしないでください』とも真顔で言い放った。アイツはもともと、ビビるタイプなんかじゃない。むしろ逆に緊張とは無縁で、独特の世界観を持った強心臓の男なんです」

「巨人・岡本和真「ポスト阿部」呼ばわり拒否の豪放覚醒(1)「大丈夫って何がですか?」」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2018年 4/19号岡本和真松井秀喜巨人プロ野球スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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