『孤独のグルメ』紹介店へ実際に行ってみたら、やはり悶絶必至の名店揃いだった件

オヒトリサマ

『孤独のグルメ』紹介店へ実際に行ってみたら、やはり悶絶必至の名店揃いだった件


出典:食べログ

孤独とグルメをこよなく愛する「さすらいの旅人」氏が、前回に引き続き『孤独のグルメseason6』にて登場した名店をご紹介!

4月6日から『孤独のグルメseason7』も始まり、オヒトリサマの食欲が存分にかきたてられている今、人気番組の実店舗はどうしても気になるところ。

遠方でなかなか訪れる事が困難な方も、この記事を見て、絶品グルメを疑似体験してみてくださいね♪


「さすらいの旅人」氏も愛する『孤独のグルメ』特集☆
①翠苑

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『孤独のグルメseason6』の第4話にて「東京都東大和市の上タンシオとカイノミ」として登場した「翠苑」は、『孤独のグルメ』シリーズで恒例の焼肉店。

西武拝島線・東大和市駅から徒歩10分のところに位置しており、地域密着型のアットホームなお店です。

前回同様、主人公・井之頭五郎と同様のメニューを注文した「さすらいの旅人」氏は、まず始めに「上タン」(1500円)を注文。

『孤独のグルメ』紹介店へ実際に行ってみたら、やはり悶絶必至の名店揃いだった件#2
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何とも分厚いキレイなビジュアルの上タン塩が6枚と、別皿にレモン・ネギがスタンバイされています。

壁に貼ってある「上タン塩の焼き方」という説明を見ると…

『タン塩って硬い…かみきれない…と思っていませんか? 翠苑のタン塩は少し厚めなので「少し焼きすぎかな」くらいまで焼くとかみきれて美味しいです』

とのことですので、指示通り焼いてみると、「肉は焼くほどに硬くなる!」の概念を覆す、柔らかさと旨さを存分に味わうことができます。

また、貼り紙のメニューに記載されている「カイノミ」(1600円)は、『上ハラミ以上のお肉 厚切りです!』との説明書きがあります。

登場すると、何とも色艶のいい、見事にサシの入った赤身の肉が6枚で、食べる前から既に視覚に訴えまくっています☆

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カルビやロースとはまた別次元の旨さを演出しており、タレの漬け込みも絶妙。

『孤独のグルメ』を見ていなかったら、出会えなかったかもしれない、感動と興奮の焼き肉店は、東大和市へ行けば出会うことができますよ♪

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◆翠苑
・場所:東京都東大和市南街2-1-7
・電話番号:042-565-5296
・営業時間:17:00~23:00
※定休日:月曜・火曜

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「さすらいの旅人」氏も愛する『孤独のグルメ』特集☆
②すし 台所家 三軒茶屋店
『孤独のグルメ』紹介店へ実際に行ってみたら、やはり悶絶必至の名店揃いだった件#5
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『孤独のグルメseason6』の第5話にて「東京都世田谷区太子堂の回転寿司」として登場した「すし 台所家 三軒茶屋店」は、『孤独のグルメ』シリーズでは珍しい回転寿司店。

渋谷に本店があるこちらは、グルメ激戦区・三軒茶屋にありながら客足の途絶えない人気店です。

そんなお店で、まず先陣を切って注文するのは「ひかり三種」(240円)で、内容は「さば・いわし・あじ」の王道ひかりもの。

どれも脂のノリが良好で、光り物が好きな人にはこの上ない一皿!

続いて注文したのが、軍艦巻きのニューウェーブ「カニサラダ」(120円)で、マヨ味が何とも懐かしさを演出します。

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さらに「まぐろ三種」(580円)は、「赤身・中トロ・大トロ」を一度に味わえる贅沢メニュー。

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赤身は安定感があり、中トロは想像より良質でとても柔らかく、マグロの王様・大トロは、やはり回転寿司の頂点に君臨する存在感で、口にすると溶けてなくなる衝撃の旨さ。

お値打ち価格で美味しいお寿司を、気軽に一人で食べられるのは、このお店ならではの魅力と言えるでしょう☆

『孤独のグルメ』紹介店へ実際に行ってみたら、やはり悶絶必至の名店揃いだった件#8
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◆すし 台所家 三軒茶屋店
・場所:東京都世田谷区太子堂4-22-12
・電話番号:03-3424-1147
・営業時間:11:30~23:30
※定休日:無休

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「さすらいの旅人」氏も愛する『孤独のグルメ』特集☆
③ノング インレイ
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『孤独のグルメseason6』の第6話にて「東京都新宿区高田馬場のシャン風 豚高菜炒めと牛スープ」として登場した「ノング インレイ」は、日本でも数軒しか存在しない、世にも珍しいシャン民族のシャン料理専門店。

シャン民族とは、ミャンマーからタイにかけて住んでいる種族で、店名はミャンマーの代表的な湖・インレー湖から取っています。

「さすらいの旅人」氏も初体験となったシャン料理、まずは正攻法に番組タイトルにもなった料理「シャン風高菜炒め(豚・鶏)」(800円)からトライ!

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シャン風高菜炒めは、豚と鶏が選べるますが、ここは豚を注文。

豚肉と他に、白菜・人参・ピーマンなどが入っていて、サイズも小さめで、これまでに食べことがあるような無いような、ガツンとしたおかず味。

中華料理とも少し違う、アッサリしたどこか懐かしい感じもして、絶品!

また、「牛スープそば(高菜付き)」(1000円)は、春雨とフォーがあり、こちらはフォーを注文。

米粉の麺らしい、透明っぽい平打ちのフォーに、濁りの少ないクリアなスープ、そして牛筋・ネギ・モヤシ・パクチーなどがトッピングされていて、スープを一口飲んでみると、見た目通りの等身大の美味しさ♪

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日本の麺料理とは一線を画す、確かなアジアンテイストなスープそばは、トロける牛筋と、ほのかな酸味が食欲を増進させてくれます。

日本の味に寄せることなく、現地の味を忠実に再現した、シンプルで奥深い魅惑のシャン料理を体験してみたい方は、ぜひ一度訪れてみてくださいね☆


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◆ノング インレイ
・場所:東京都新宿区高田馬場2-19-7 タックイレブンビル 1F
・電話番号:03-5273-5774
・営業時間:11:30~23:30(ランチメニュー・平日のみ11:30~23:30)
※定休日:無休

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焼肉、お寿司、そしてシャン料理と、多彩なジャンルの料理をひたすら堪能する『孤独のグルメ』シリーズ。

まだまだ魅力満載の同シリーズ、次回も引き続き実際に登場したのお店を紹介していきますよ♪
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