安倍昭恵「名誉職引き受けマニア」のトンデモ流儀(2)「私は安倍晋三の家内です」 (2/2ページ)

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そして、同じ構図で昭恵夫人が片棒を担いでいた疑惑もある。仲市氏が続ける。

「シェルターの建設のために、昭恵夫人の名前を使って資金を集めていたようですね。他にも女優の大場久美子さんや、タレントの名前が使われていました」

 意外なことに総理夫人と元組長の相性は悪くなく、濃密なつきあいが続いていたようだ。昭恵夫人は勝手知ったるH氏に頼み込み、福島県の被災地で警戒区域内に入り込んだこともあるという。13年のことだそうだが、

「警備の人の目を盗んで、記者や他の愛護活動家と一緒に車に乗り込んだものの、途中で警察にとがめられ、尋問を受けたとか。昭恵夫人は『私は安倍晋三の家内です』と言ったそうですよ。そうしたら、若い警察官に『それは関係ありません』と返されたそうです」(前出・仲市氏)

 いったいどんな“忖度”を期待していたのやら‥‥。

「安倍昭恵「名誉職引き受けマニア」のトンデモ流儀(2)「私は安倍晋三の家内です」」のページです。デイリーニュースオンラインは、J-Taz's アニマルシェルターFUJISAN地球フェスタWA週刊アサヒ芸能 2018年 4/19号安倍昭恵安倍晋三社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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