すべての働く人が身につけておきたい「楽しみながら成果が出せる仕事観」 (3/3ページ)
そんなに練習をやっているのだから必ずプロ野球選手になれると思います」(P49より引用)
イチローは小学生にして、「これをすればこうなる」「こうなればこんな結果が出る」と仮説を立てて、「狙って」行動してきたのだ。
トップセールスマンになる、家庭と仕事を両立させる、どこに行っても通用する技術者になるなど、人それぞれ夢や目標はあるだろう。そうした夢や目標が「決まって」いるなら、どうすればそれを達成できるかを「狙って」行動することも欠かしてはいけない。
まだ夢や目標を持てていなくても問題ない。期日を決めて、夢や目標を持つこと自体を目標にし、それを具体的なイメージとして「狙う」のだ。
漫然と仕事をしていると、毎日が退屈なルーティンになり、いつかは仕事が辛く、イヤなものになってしまう。まだまだ若手の社会人なら早い段階で、ベテランビジネスパーソンや経営者なら気を引き締め直す意味でも、「仕事」が自分に与えてくれるものや「仕事との向き合い方」を確認することが大切だろう。
(ライター/大村佑介)