オイル派?クリーム派?朝までモチ肌♡なお風呂上がりの保湿ケアとは (2/5ページ)
お風呂上がりの身体の保湿、効果的な方法って?
お風呂上がりの保湿ケア。大切なのは間髪置かず、とにかく出来るだけ早く身体全体を潤すことです。
アメリカ・マサチューセッツの皮膚科医カレン・キム先生によると、肌が濡れたままの状態であっても、保湿クリームやオイルを塗ってもOKとのこと。肌が乾燥するのを最小限に抑えることができるので、ドライスキンに悩んでいる人にはとても効果的なのだとか。
さらに、水分と一緒になることで、テクスチャーの伸びも良く、肌に馴染みやすくなるのも嬉しいポイントです。
お風呂上がりの保湿、クリーム派? それともオイル派?
お風呂上がりの身体の保湿、クリーム派とオイル派に分かれるけれど、結局どっちがより効果的?
私自身、どちらかと言えばボディクリームを使うことが多いけれど、実はどちらにも今すぐ取り入れたくなるメリットがあるんです。
ボディクリーム
メリット
アロエベラやシアバター、ビタミンEやDなど、様々な美容成分が配合されているボディクリーム。肌を保湿してくれるだけでなく、痛んだ肌の修復も期待できるので、美容効果も高そうです。
香りの種類もオイルに比べて豊富なので、自分のお気に入りにものを見つけやすいのも高ポイント。マルチな肌タイプに適しているのも、使いやすいですよね。
デメリット
肌に塗った後、浸透するまでに時間がかかるため、衣服を着るのは少し待ったほうが良さそう。