【孤独死】発見から葬儀までの流れや、必要に応じて行われる特殊清掃を解説 (2/2ページ)

心に残る家族葬



■孤独死の葬儀

そのあとは式を執り行う葬儀会社を決め、ご遺体安置場所、葬儀の形式を相談する。ここは普通の葬儀と変わらない流れだろう。
孤独死専門の業者はないので一般の葬儀業者に連絡をする。内容も葬儀会社のプランから選ぶことができる。
しかし孤独死では家族葬、親族だけの密葬が多い。ほとんどかかわりのない親族であった場合は火葬のみの直葬が選ばれやすい。費用が掛かり、また本人と親交のある人が不明瞭な場合が多いからだ。
平均的な予算は、一般葬だと120万円、家族葬だと50万円、直葬(火葬のみ)だと30万と言われている。コンパクトな葬儀の方が当然割安となる。
金銭的に余裕がない場合は最初から家族葬や直葬のみに特化した葬儀業者もあるので、調べてみるといいだろう。
また亡くなった方が生活保護で家族親族がいない場合は葬祭扶助が自治体から支給される可能性がある。一度行政サービスで尋ねてみるといいかもしれない。
こういった流れを生きているうちに見ると、どれだけ寂しい最期かわかるだろう。家族、親族、友人たちに見送られることに憧れを抱くと思う。
そのためにも早めにエンディングノートを作ることの重要性を感じずにはいられない。

「【孤独死】発見から葬儀までの流れや、必要に応じて行われる特殊清掃を解説」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る