女子グループによくある「〇〇会」、自分だけ誘われずに傷ついたときの考え方【あたその人間関係講座】 (3/3ページ)

学生の窓口

でも、たいした問題じゃないです。はっきり言って、大学に入っちゃえば世界はめちゃくちゃ広がります。人の心も広くなるし、いい意味でいろいろなことが気にならなくなります。それに大学の友達は人生80年のうちで、最大でも4年しか一緒にいない相手です。嫌われたところで、なにも損することはないです。ただ、自分の住む世界を少し誤ってしまっただけで、付き合う友達もちょっと間違えてしまっただけです。大丈夫です。この世に人間は腐るほどいるんです、他を探しましょう。

……やっぱりクソだな、「○○会」の制度! 中学・高校と経験してきた女同士で群れる制度からやっと抜けられたと思いきや、結局大学でも同じことやってんじゃん!
そんなつまんない「○○会」メンバーにマイナスイメージを持たれたところで傷つかなくていいし、そんな裏でねちねちなにかやっている奴なんてどうせしょうもないので気にすることはありません。今日はあったかいものでも飲んで、とっとと寝ましょう。

まとめ

「○○会」は、女同士のグループでつるむという最悪なルールから抜け出せない、PTAとか保護者会と同じくらいのクソ制度。

文・あたそ

神奈川県横浜市出身。約9カ月かけて世界を放浪した後、現在ぼちぼちの社畜ブス。安月給。Twitterでの非モテ・容姿に対する自虐、音楽ネタのツイートが人気を博し、現在フォロワー数は70,000人を突破。そのほか恋愛コラム、音楽ライター、バンドのニュースリリース、イベントへのコメント寄稿などでも活躍中。2014年から開催されているトークイベントも3年連続で大盛況のうちに終了。またの名をTwitter界のニュー 卑下アイドル。

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