月面で発見された「謎の骨」地球外文明の歴史遺産か (1/2ページ)

まいじつ

月面で発見された「謎の骨」地球外文明の歴史遺産か

また『Google Moon』で新たな発見があった。なんと月面に“魚の骨”のような物体が複数写っていたというのだ! UFOマニアの間では「知的生命体の構造物か?」「いや、かつて月に生息していた生物の骨では?」など、その真偽や用途も含め、大きな話題となっている。

これが問題の地点(3°53’18.47″S 17°34’20.73″W )を拡大した画像だ。全長は130メートルと巨大だが、確かに魚介類の骨に見えなくもない。だが、当サイトで既に紹介した通り、月が45億年以上前に誕生して以来、月面はほぼ真空に近い状態だ。つまり、ほぼ全ての生物の生存が不可能なのである。

この画像は少し倍率を下げ、問題の地点の周辺を撮影したものだ。見ての通り、ほぼ同じ向きで骨が並んでおり、生物の死骸が骨になったのだとすれば、かなり不自然に思える。

亜空間コイル型「ワープ用カタパルト」か?

ところで、真空の宇宙空間で物体を高速移動させる場合、ロケットエンジンによる推進が一般的だ。しかし、SFの世界では『亜空間コイル』と呼ばれる未知の磁気体に、膨大な量のプラズマ粒子を照射し、強力な電磁場で周辺の空間を人工的に歪ませることで『亜空間フィールド』を作り出し、対象物質を一瞬にして光速の数千倍に加速する『ワープ』という推進法が度々登場する。

今回発見された魚の骨のような物体が、まさにそのワープのためにルナリアン(月面居住者)が作り出したものなのではないかと指摘する声もある。

「ワープ中は人間の肉眼はもとより、超高性能なレーダーでも一切捕捉できません。

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