リアル『孤独のグルメ』を堪能できるのはココ! テレビ登場店舗で「井之頭五郎」気分を体感♪
出典:食べログ
『孤独のグルメ』シリーズを初回から欠かさず見ている「さすらいの旅人」氏が、今回も『孤独のグルメSeason6』で登場した名店をご紹介☆
いずれのお店も放送終了直後は、予約がいっぱいでなかなか来訪するのが困難でしたが、今なら何とか人気グルメを堪能できるチャンス!?
そんなチャンスを活かして、実際に登場店舗へ訪れた「さすらいの旅人」氏のグルメレポートを、いざご覧ください☆
①はまべ
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『孤独のグルメSeason6』の第10話にて「千葉県富津市金谷のアジフライ定食」として登場した「はまべ」は、千葉県は富津市にある、ドライブがてらに寄りたい地元民に愛される漁師食堂。
メニューを眺めると、煮魚定食・はまべ定食・地魚焼物定食・地魚刺身4点盛定食…と、魚メインの定食の他に、地元客を意識したであろう、豚丼・焼肉定食なんていうものもあります。
ただし、今回も「さすらいの旅人」氏は迷うことなく、井之頭五郎と同じメニュー「地魚フライ定食」(1300円)を注文。
目の前に見える厨房では、美味しいサウンドを奏でながら、マイ・アジフライが揚がっており、何とも食欲をかきたてます。
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番組タイトルだとアジフライ定食ですが、お店のメニューの正式な名称は「地魚フライ定食」で、アジフライの出来上がりに合わせて、ご飯と味噌汁が用意されます。
房総の底力を感じる、肉厚で大きなアジフライが2枚乗っかり、その横にはキャベツの千切りとオニオンスライスとレモンが脇を固める盤石の布陣。
カリとフワっと仕上がった揚げたてのアジフライが美味くない訳がなく、ソースに加え醤油にも合うのはアジフライならではの魅力。
また、ウスターソースをかけると、和食のアジフライが洋食へ少しスライドして、和食とのハーフ状態となり、これもまた絶品!
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食堂のお母さんが一人で切り盛りする、味も風情も抜群の漁師食堂は、行列必至の人気店ですよ♪
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◆はまべ
・場所:千葉県富津市金谷3971
・電話番号:0439-69-2090
・営業時間:ランチ/12:00~15:00
ディナー/18:00~21:00
※18時以降のご来店は予約のお客様のみ
※魚がなくなり次第終了
※定休日:不定休
☆このお店のより詳しいレビューを見たい方はコチラから☆
「さすらいの旅人」氏も愛する『孤独のグルメ』特集☆
②豊栄
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『孤独のグルメSeason6』の第11話にて「東京都文京区茗荷谷の冷やしタンタン麺と回鍋肉」として登場した「豊栄」は、2016年4月にオープンした、食べログでも評価の高い中華料理店。
「豊栄」と書いて「ホウエイ」と読むこちらのお店は、食べログで4点近い点数を叩き出している人気店。
こちらでも、まずはタイトルにもある「日高四元豚の回鍋肉」(1600円)を注文。
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日高四元豚とは、別名・神偉豚とも呼ばれ、北海道の4種の豚をかけ合わせたブランド豚で、脂に甘みがあるのが特徴。
コクのある味噌に、豚肉の甘さが加わり、回鍋肉のもう1つの主役であるキャベツとの相性が抜群で、豚肉とキャベツの間を上手に取り持つ長ネギも、またいい仕事しています。
山椒を少し入れると、奥からピリ辛が演出され、パンチ力が増した回鍋肉を味わうことができます。
また、「冷しタンタン麺(夏期限定)」(1000円)は、5~6月くらいから、9月上旬までの夏期限定メニュー。
よく冷やされた器に、麺と挽肉とタレ、ナッツやパクチーなどが脇を固めた、清涼感と食欲をそそる色合いが魅力的☆
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見た目は汁なし担担麺っぽいですが、酸味が効いていて、そこまで辛くなく、冷し中華のような感じ。
ナッツの食感がいいアクセントとなり、最後まで飽きることなくペロリと食べることができますよ!
「さすらいの旅人」氏は、たまたまタイミングよく飛び込みで入れたようですが、基本的には予約必至の人気店ですので、訪れる際は必ず電話を入れておくことをおすすめします♪
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◆豊栄
・場所:東京都文京区小石川5-38-14 KDビル 1F
・電話番号:050-5593-4692
・営業時間:火/11:30~13:30、17:30~22:00
土日祝/11:30~14:30、17:30~22:00
月金/17:30~22:00
※定休日:水曜、木曜(祝日の場合は定休日が異なる場合あり)
☆このお店のより詳しいレビューを見たい方はコチラから☆
「さすらいの旅人」氏も愛する『孤独のグルメ』特集☆
③食堂とだか
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『孤独のグルメSeason6』の第12話にて「東京都品川区五反田の揚げトウロモコシと牛ご飯」として登場した「食堂とだか」は、五反田駅から徒歩3分の「ふれあい飲食店街」にある、こじんまりした居酒屋食堂。
店内はカウンター8席のみで居心地が良いことに加え、テレビ放送も拍車をかけ、なかなか予約が取れない人気店で、「さすらいの旅人」氏は3度にわたる電話予約のトライでようやく席を確保。
居酒屋食堂ということでお通しが問答無用で出るわけですが、そんなお通しも以下から選ぶことができる、何とも嬉しいスタイル。
●お通し
・タコときゅうりの塩昆布
・ザーサイとしらたきのペペロン
・鶏皮ポン酢
・ゴーヤと梅のピクルス
・茄子の煮びたし
ここも迷わず井之頭五郎と同じ「タコときゅうりの塩昆布」を選び、「ウーロン茶」(500円)を注文。
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タコときゅうりの塩昆布は塩分控えめで、お通しと言うより前菜には持ってこいの小鉢。
続いて注文した「揚げトウモロコシ」(800円)は、甘さそのまま衣で包み、かじれば浮かぶ夏景色。
揚げることでトウモロコシの甘さが一層際立つのは、食べてみれば分かる美味しさです☆
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また、「名物 牛ご飯」(900円)と「体に良いみそ汁」(250円)は、メインとして食べたいイチオシの一品。
小さな器に、薄切りの大きな牛肉と半熟煮玉子が鎮座し、お肉の上に薬味ネギとワサビが乗っかっていて、ご飯が殆ど見えないほどの迫力!
牛肉は少し甘辛く、レアなすき焼きのような味わいで、半熟煮玉子もトロトロなので、お肉と一緒に食べると、口の中をまろやかにしてくれます。
また、「体に良いみそ汁」はネーミングもユニークで、具材は「玉ねぎ・厚揚げ・ネギ」と、主役の牛ご飯より出しゃばらない奥ゆかしさが素敵です。
店主が鹿児島出身ということもあり、地元の黒毛和牛を使用しているため、甘くて美味しいお肉になるのも納得。
鹿児島の芋焼酎なんかと一緒にいただくのも、このお店ならではの楽しみ方ですよ♪
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◆食堂とだか
・場所:東京都品川区西五反田1-9-3 リバーライトビル B1F
・電話番号:03-6420-3734
・営業時間:18:00~24:00
※定休日:日曜
☆このお店のより詳しいレビューを見たい方はコチラから☆
これにて『孤独のグルメSeason6』の全12話のお店を全て紹介しましたが、みなさんいかがでしたか?
1シーズン前にテレビ放送されたお店とはいえ、どれも未だに多くのお客さんが訪れる人気店ばかり。
「ちょっとタイミングが合わなくて、なかなか『孤独のグルメ』が味わえない…」なんて方のために、またいつか同番組のお店特集をやりますので、「さすらいの旅人」氏のレポートを今後も楽しみにしていてくださいね♪
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