タレントの桜庭ななみについて、“ある噂”が広まっている。

桜庭は現在、NHKの大河ドラマ『西郷どん』に西郷隆盛の妹の市来琴（いちき・こと）役で出演している。

「桜庭は昔から美少女としてドラマやCMで人気がありました。ただ、なぜかバラエティー番組、トーク番組にはほとんど出なかった。だから、もっとブレイクしてもいいはずなのに、人気が爆発しなかったのです」（テレビ雑誌編集者）

桜庭は大手不動産会社のイメージガールを長く務め、CM美少女として取り上げられたこともあった。

「CMやドラマ出演ばかりなので、素顔や性格を知ることができず、きれいだけど親近感がない女優というイメージなのです」（同・編集者）

そのため、桜庭に関して噂が広まった。

「バラエティーやトーク番組、クイズ番組は一切出ないという方針のようです。その理由は“おバカ”がばれてしまうからだとか。だから“素”が出てしまうような番組はNGらしいのです」（芸能プロダクション関係者）

この噂を裏付ける出来事もあったという。

「桜庭はかつて、お笑いタレントがMCをするバラエティー番組にゲストで出たことがあります。そこでMCが彼女に、誰でも知っている世相について質問をすると『分からない』を連発。まともな答えが返ってこなかった。その番組を見た視聴者がインターネットに《典型的な白痴美だな》と書き込んでいました」（ネットライター）

この話は見方が一方的だが、実際に芸能界には思わず疑ってしまうような常識に欠ける人物もいるという。

「かつて、美脚がアピールポイントで、その脚に億単位の保険をかけた女性タレントがいました。彼女は出演の決まっていたクイズ番組を、当日になってすっぽかしたことがあります」（前出・関係者）

実際の桜庭はどうなのだろうか。