104歳の科学者、自分の人生に幕を下ろす為、スイスで安楽死することを決意(オーストラリア) (2/3ページ)
・安楽死の合法化発表を受け、1分で苦痛なく安らかな死につけるハイテク自殺幇助マシンが発表される(オーストラリア) : カラパイア
これまでオーストラリアでは他の州でも積極的安楽死について議論がされてきたが、その法案はいずれも否決されてきた。1995年にはノーザンテリトリー準州で可決されたこともあったが、結局、1997年に連邦政府によって覆されている。
・スイスで安楽死を予定するデビッド・グッドール
一方スイスでは、患者が自分の意志で服薬するのであれば、医師が患者に致死量の薬を処方することは合法である。しかも患者が実際に致死量の薬を服用する場合、医師はその場に立ち会う必要がないという。
その為、外国の末期患者がスイスに渡り医師に薬を処方してもらい自らの命を絶つという「自殺ツーリズム」が多く行われているという。
グッドール氏の旅を手配するエクジット・インターナショナルは、「最高齢かつ最も著名な市民が尊厳死を迎えるためにオーストラリアの反対側のスイスまで行かざるを得ない」状況は不当であると語っている。
「穏やかで尊厳ある死は、それを望む者なら誰もが持つべき権利です。人がそれを受けるために我が家を離れねばならないなどということがあってはなりません」と同団体はコメントしている。