叶姉妹、「どっちが美術品か…」横浜美術館でのヌード展鑑賞に反響続々

デイリーニュースオンライン

インスタグラム:叶姉妹(@kano_sisters007)より
インスタグラム:叶姉妹(@kano_sisters007)より

 叶姉妹がインスタグラムを更新し、横浜美術館でヌード展を楽しんだことを明かした。横浜美術館3月から開催されているヌード展。イギリスのテート美術館が所有しているコレクションが展示されており、評判を集めている。

 そんな中、叶姉妹が2日にインスタグラムを更新し、ヌード展について「楽しんでまいりましたよ」と報告。「古代ギリシャローマの時代からあくなき憧れの対象として絵画や彫刻に表現され続けてきた裸体 ときには道徳に反していると厳しい目にさらされることもありました」「それは『人は皆、裸で生まれて裸で死ぬ とても自然な愛すべき姿だから…』でしょうか」とヌード芸術についての理解をつづった。

 また、芸術品とともに撮影した写真も投稿しつつ、ヌードについてあらためて「ヌードは今、人間の『自由と尊厳』と言う衣を纏い新しい絵画の潮流をみせていると感じます」としていた。

 この投稿にファンからは、「どっちが美術品か分かんないですね…」「おふたりこそが美術品です」「どちらが絵画か見紛うほどの美しさ…」といった称賛の声が集まっている。横浜美術館のヌード展は6月24日まで開催中。叶姉妹の言葉をより味わいファンはぜひ足を運んでみてはどうだろうか。

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