シソの香りが約20倍にアップ!リニューアル記念として、超人気声優が出演している新WEB動画も公開中! (1/5ページ)
ラベルを見ただけで、物語の世界に引き込まれそうである。カレイが泳ぐ海と遠くに見える紫の山。オエノングループの合同酒精株式会社(東京・中央区)は、このたび、発売25周年を迎え、しそ焼酎『鍛高鍛(たんたかたん)』をリニューアル、3月下旬より全国で順次発売を開始した。同時に、新WEB動画「鍛高譚 香り視覚化プロジェクト」をブランドサイト及びYouTubeのオエノンチャンネルで公開した。
■リニューアルした『鍛高譚』を飲んでみた!
さっそくグラス片手に、リニューアルして香りが約20倍にアップした『鍛高譚』を味わってみる。
しそ焼酎『鍛高鍛(たんたかたん)』は、北海道白糠(しらぬか)町産の赤シソと、大雪山系を望む旭川の清冽な水を使用して作られた、爽やかな口当たりが特長のお酒である。商品名の「鍛高(タンタカ)」とは、アイヌ語でカレイ科の魚のこと。その昔、北海道白糠町にある小高い山「鍛高山」まで、薬効のある赤シソを求めてカレイが川を遡ったという民話を表したもので、ラベル中央には飛び跳ねている主人公のタンタカ(カレイ)が描かれている。また、「譚」は、物語のことだ。