一寸法師のご先祖様!?「少彦名命」はミニマム級に小さいカワイイ神様♪ (3/3ページ)

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実際、少彦名命は一寸法師の元ネタの一つと言われており、物語の舞台となった大阪では今も神農さんと言う漢方の神様と共に祀られています。この神農は古代中国の皇帝だったと言われていますが、驚くのはその姿です。彼は牛の頭もしくは角を生やした人間の姿で、手には金属製の鞭を持った姿で描かれることが多く、一寸法師のライバル・鬼に近い姿です。

しかしこの神農は大国主命と同じく地上を治める帝王であり、人々のために医薬を広めた心優しい神様であったと言います。また、彼は最高神である軒轅(けんえん。天帝)に負けて覇者の座を追われており、来歴までもが天照大神に倒された大国主命と似ています。この神農さん、少彦名命とは色んな意味で良いコンビなのかもしれませんね。

小さな身体に素晴らしい知識を詰め込んだいたずら好きの神様・少彦名命は、神話でコンビを組んだ大国主命や中国から来た新たなる相棒・神農とともに、今日も人々のために飛び回っていることでしょう。

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