無糖炭酸ブームの火付け役がさらにビリビリにパワーアップした『ウィルキンソン タンサン ドライ』を投入したのだが…! (3/3ページ)

辛口、ドライとは書いてあるが、ボトルの目立つところには、そんなことは書いていない。しかし原材料名を見ると、名水/炭酸、香料の文字が。こ、香料! 何と無糖炭酸だけど香料が入っている。

うーん、これは適正進化なのだろうか。確かに飲みやすいし、美味しく感じやすいという面はある。カロリー的にも糖質的にもゼロなので問題ないとも言える。しかし無糖炭酸とは、わずかな風味と炭酸水を美味しく感じるかどうかの、己れとの闘いではなかったか? それで満足できたときの快感は他には代え難いものがあったのでは?

とはいえ、その影響は限りなく低いので、言われなければ気づかない程度。炭酸は強めになっているので、ドライな役割はきっちり果たしていると言える。ただ炭酸と水だけというストイックさが好きだっただけに、記者としてはほんの少し残念な気がしてしまった。