古文書を元に復活!江戸時代に飲まれていた”飲むみりん”を再現した「美淋酎」 (2/2ページ)

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美淋酎は調味料ではなく飲用としての適度な甘さ、アルコール度数、保存性などのバランスがとれたお酒で、”みりん”だけども”みりん”にあらず。調味料としての”みりん”しか知らない現代人からするとなかなか不思議なお酒ですね。

味わいは、お酒が苦手な人や女性でも楽しめる、米本来の甘みが感じられるお酒で、一番のお勧めは美淋酎を炭酸水で割り、生絞りのレモンを加えて飲むレシピとのこと。

江戸時代に飲まれていた”みりん”を再現した「美淋酎」。酒好きさんはもちろんのこと、グルメな人も、どんな食事とのマリアージュが良いか探りながら楽しめそう♪

クラウドファンディングのプロジェクトは既に目標金額に達していましが、まだ支援は受け付けていますので気になった方はチェックしてみてください!

美淋酎

日本最古のみりん蔵が再現!江戸時代飲まれていた「美淋酎」を味わってもらいたい! – Makuake

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

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