耳を塞がす音楽が楽しめる! 骨伝導とは違う『wireless earcuffs(ワイヤレス イヤカフ)』は、環境に完全に溶け込む音楽という新鮮体験に感動する! (4/5ページ)

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装着中の着信もそのまま通話可能だが弱点も…
着けたらもうそのまま1日過ごしたくなる『wireless earcuffs(ワイヤレス イヤカフ)』なのだけれど、一つだけ落とし穴が。そう、連続6時間で充電が切れてしまうのだ。なので起きている間ずっと電池が持つというわけではない。なのでバッテリー交換が可能だともっといい。
(写真上段左から)Asphalt Black/My Heart White/Stamp Orange (写真下段左から)Cactus Green/Pop Sky/Toypu Brown
さらに薄手の耳の持ち主ならいいが、厚手の耳の持ち主だと、ずっと着けているとイヤリング的な不快さを感じる人もいるかもしれない。また今回試したのはStamp Orangeという蛍光オレンジの派手なタイプだが、目立たずステルス使用したい人にはAsphalt BlackかToypu Brownあたりが目立たなくて良いかもしれない。記者的には肌色が一番需要があると思う。

また音楽ジャンルにも向き、不向きはある。低音重視のヘヴィメタルなどのラウド系、ベース音が中心となるファンクミュージックなどは多少物足りなく感じるだろう。ただこれは本気のリスニングというよりも、日常生活にサウンドトラック(劇伴)を加えるのがコンセプトなので用途が違うと考えた方がいい。

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