江戸時代の性事情。快楽の追求?男同士のみならず遊女や妻にも肛交はおこなわれていたようで (3/3ページ)

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そして男根が入ったら、足を踏ん張って肛門を固く締め付け、片手を男茎に添えて指先で雁首を刺激しながら一方向だけに抜き差しするように仕向けるのがポイントとのこと。全身の力を抜いてしまうと、一気に男根が入ってしまう危険性があるといわれていました。

こうやってみてみると、肛交は一般的には女性には歓迎されていなかったようです。だからこそ、なおさら男はしてみたくなったのかもしれません。

参考資料:大江戸性愛学江戸の艶本と艶句を愉しむ江戸の性愛術

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