満足度100%!?噂の「プログラミング教育」が手軽に楽しめる『カードでピピッとはじめてのプログラミングカー』で未就学児と遊んでみた!! (4/4ページ)

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さらに長男は別の玩具をマスの上に置き、「この障害物を避けて通るにはどうすればいい?」と次男に出題。5歳の次男もルートを一生懸命考え、記者と力を合わせて無事ゴールに辿り着くことができた。

シンプルながらも、ゴールを目指し、ルートを論理的に考えることは、まさにプログラミング的思考そのもの。対象年齢は3歳以上(未就学児向け)ではあるが、同じ動作を繰り返す「ループ」機能なども組み込まれており、遊び方次第で小学生でも十分楽しめそう。

ちなみにマップの裏は白マスになっており、オリジナルマップを作ることも可能。説明書に問題が記載されているほか、公式サイトでも問題を配信中。もちろん、「右に曲がるのは禁止」といった独自ルールを設けるなど、遊び方は無限大だ。
■魅力は価格&シンプルさ! プログラミング学習のファーストトイに
プログラミングトイは、正直お値段が張るものが多いのだが(何万するものも珍しくない…)、『はじめてのプログラミングカー』は定価6,000円台とお手頃価格で、この手軽さも魅力のひとつ。

そしてなにより、息子たちが「次は僕の番だよ!」と楽しそうに遊ぶ姿がほほえましく、これでプログラミング的思考が身につくなんて、まさに一石二鳥! と嬉しくなる玩具だった。

『はじめてのプログラミングカー』は、全国の玩具・雑貨店など学研ステイフルECサイトで発売中。遊び方が簡単でわかりやすいため、子どもにとってもパパ・ママにとっても、プログラミングを学ぶファーストトイにぴったり! 2020年の必修化を前に、楽しみながら「プログラミング教育」に触れてみてはいかがだろうか。

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