酒好き美女7人の「酔い乱れ」現場(1)説教モードに入る新垣結衣

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酒好き美女7人の「酔い乱れ」現場(1)説教モードに入る新垣結衣

 無期限謹慎から契約解除、そして芸能界追放へ──。TOKIOの山口元メンバーが起こした事件の代償はあまりに大きかった。「第二の山口を出してはいけない」という思いから、緊急一斉“検診”を敢行。酒好き芸能美女たちの飲みっぷりを調べると、意外すぎるベロンベロン酔態が明らかになった。

 ジャニーズ事務所退社の事態にまで発展したTOKIOの山口達也元メンバー(46)による「女子高生強制わいせつ事件」。かねてから酒癖の悪さで有名だった山口が、酩酊状態で起こした蛮行は社会に大きな衝撃を与えた。

 事件を受けて「酒の怖さ」が口々に語られているが、酒で乱れるのは男性芸能人に限らないようだ。

「一緒に打ち上げに行ったことのある人間なら知っていますが、ガッキーの酒の飲み方はかなりのものですよ」

 と新垣結衣(29)の“酒好き素顔”を明かすのは制作会社のドラマプロデューサーだ。

「打ち上げで共演者やスタッフと飲む時のガッキーは、イメージとは全然違って豪快そのものなんですよ。彼女は居酒屋のテーブルで率先して『とりあえずビールの人は~!』とジョッキの注文数をまとめる“ビール隊長”。飲むピッチも速く、最初のひと口からゴクゴクと喉に流し込んでいくんです」

 その飲みっぷりたるや、まるで会社帰りのサラリーマン。飲む量も相当のようで‥‥。

「途中、レモンサワーで一息入れつつ、ビールを延々と飲むのが彼女の定番ですね。沖縄出身ということで、周囲から頻繁に『泡盛は飲まないの?』と聞かれるんですが、『じゃあ泡盛いきます』と平気な顔でチャンポンしていますよ」(ドラマプロデューサー)

 そんな新垣には、ジョッキ3杯目を超えたあたりから始まる、お決まりの行動パターンがあるという。

「説教モードに突入するんですよ。新婚の男性スタッフに『ちゃんと家に帰ってあげなきゃ奥さん悲しむよ!』と言い聞かせる様子は、まさに会社帰りの上司と部下ですよ」(ドラマプロデューサー)

 そんな新垣の飲み仲間として知られているのが比嘉愛未(31)とムロツヨシ(42)。有名芸能人にどんな説教をタレるのか、ぜひ聞いてみたいものだ。

 新垣がさしずめ“攻撃型”とするなら、吉岡里帆(25)は完全に受け身タイプだという。打ち上げで同席したテレビ関係者が明かす。

「体質なのか、彼女はカクテルを1杯飲んだだけでも顔が真っ赤になるんですよ。まったく飲めないと思いきや、相当な酒好きと見えてビールやホッピーをガブガブあおっている。案の定、しだいにろれつが回らなくなって、何を言っているのかわからない状態になることもしょっちゅうですよ」

 続けて、酒に弱い吉岡ならではのエピソードを明かすと、

「会がお開きになっても大イビキをかいて寝ていたので、揺すって無理やり起こして店を出たことがありましたね。その翌日も仕事で会ったのですが『昨日は楽しかったですね』なんてケロッとしていました」(テレビ関係者)

 意外とイケる口だった!?

「酒好き美女7人の「酔い乱れ」現場(1)説教モードに入る新垣結衣」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2018年 5/24号吉岡里帆山口達也飲酒新垣結衣エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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