湖池屋の看板商品「ポテトチップス のり塩」のルーツは天ぷらにあり!? 和を味わう『KOIKEYA PRIDE POTATO 天ぷら茶塩』 (2/4ページ)

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「PRIDE POTATO」シリーズに使用されるジャガイモは100%日本産。そこに加わる”和”のフレーバーとして今回ターゲットになったのが、高級天ぷら店でよく出される茶塩だ。茶塩は抹茶+塩で作られることも多いが、湖池屋は更にてん茶(抹茶の原料で、天ぷらの衣に使われたり、青海苔の代用としても使われる)を加えることで、味に奥行きを与えている。

そんな経緯で誕生した『KOIKYA PRIDE POTATO 天ぷら茶塩』は、現存する湖池屋の最高傑作「ポテトチップス のり塩」を凌駕することができるのだろうか。実際に食べて確かめることにする。

まず、袋を開けると揚げたての天ぷらのような香りが漂う。ポテトチップスを取り出してよく見ると、たくさんの気泡があるようだ。これが砕けることでサクサクとした食感が生まれるのだろうか。

そして表面を彩る緑色。粉末状なのが抹茶、粒状なのがてん茶と、こだわりの素材を実際に目で確かめることができる。

食べてみると、揚げ油のジューシーな味わいとジャガイモの旨味が口の中に広がる。そして噛み締めるごとに気泡が弾け、サクサクとした食感を楽しむことができる。ジューシーさとサクサク感。これが湖池屋が出した「天ぷらの美味しさ」への答えなのだろうか。
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