やるなぁ浅草線!歌舞伎の隈取りや伝統工芸を取り入れた浅草線の新型車両「5500形」デビュー (2/3ページ)

Japaaan

浅草線は海外観光客がよく利用する路線なので、海外の方に対してのアピールなども考え、こういったデザインが取り入れられているのでしょうね。

伝統工芸モチーフのデザインを取り入れているほか、全ての車両に車いすスペースまたはフリースペースを設置したり、吊手や手すりの数を充実し、低い吊手や低い荷物棚を設置するなど、ユニバーサルデザインの考えを取り入れ、より快適な車両空間になるよう、さまざまな工夫がなされています。


また、今回の5500形のデビューにあわせて、歌舞伎とコラボしたWeb動画「KABUKI UNDERGROUND」をYoutubeで公開。5500形が歌舞伎の隈取りを現代風にアレンジしたということもあり、映像には若手歌舞伎俳優の中村壱太郎さんが出演しています。

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