GACKT前所属事務所の倒産発覚で「いかがわしい」の声止まず (2/2ページ)

まいじつ


一年半も前にボクはこのプロダクションとの契約も切れ、別のマレーシアのプロダクションに移ったのにも関わらず、今回の出来事を無理やりボクに関連づけるのはそもそも乱暴すぎはしないか?》

さらに、《その事務所を精算させたのもその親会社の都合であってボクそのものにはまったく関係のないこと。無理やりボクGACKTのスキャンダルに見える様な記事を書き、あたかも真実の様に掲載する新潮の品格を疑ってしまう。》と新潮を批判した。

本人はブログで説明をしたが…

ブログのコメント欄にはGACKTを励ますためのコメントが並んでいるが、このニュースを報じたページのコメント欄にはいかがわしいといった旨の投稿が目立つ。

《この人の本業が何なのか、よくわからない。》
《普通にいかがわしい思いが拭えないと思う・・・・》
《この会社の謄本みたが会社名を10回くらい変えている異常な会社。東日本大震災の募金詐欺疑惑やら国税が間違いなくマークしていた会社。本当にきな臭い匂いが凄くします。》

GACKTといえば、2017年12月に仮想通貨プロジェクト『SPINDLE』に参画すると発表し、世界各国で精力的に活動をしているが、メンバーの怪しい経歴が指摘されるようになったことは記憶に新しい。GACKTは仮想通貨の件については同日のブログで《世界五カ国同時上場を果たし、ここからまた新たな戦いが始まる。》と記し、事業が順調だと報告しているが、前所属事務所と同じ道を辿らないか見守る必要があるだろう。

「GACKT前所属事務所の倒産発覚で「いかがわしい」の声止まず」のページです。デイリーニュースオンラインは、GACKTブログエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る