この魔鏡に秘められた「衝撃的な機能」が想定外過ぎる件! (1/3ページ)

秒刊サンデー

この魔鏡に秘められた「衝撃的な機能」が想定外過ぎる件!


高価そうな布張りの箱を開けると、こんなものが現れました。銅(多分青銅)でできているようです。重さは650グラムあります。直径はおよそ15センチメートルあります。写真でもわかりますが、表面には亀と鶴の模様が見えます。箱には「亀鶴図壽鏡」と書かれた紙が貼られています。鏡といわれても、とても鏡とは思えません。



どう見ても鏡とは思えないので、裏側を見てみました。少しくもっていますが確かに鏡です。銅鏡と呼ばれるもののようです。博物館などで展示されている銅鏡は背面の文様ばかりが展示されていて、鏡の部分を見ることができません。貴重なのは文様ですからそれは当然のことかもしれませんが、鏡の部分に興味を持っている人も大勢いるのではないでしょうか。

試しに中を覗き込んでみると確かに周りの様子が映りました。子どもの頃、鏡に光を当てて遊んだことがあったのを思い出して、同じようにしてみました。するとどうでしょう、反射光を当てた部分になにか不思議なものが現れています。




これが、反射光を当てた部分に現れたものです。鏡の表面が少しばかりくもっていることもあり、ぼやけているように見えますが、目を凝らしてよく見ると真ん中あたりに見えるのは鏡の背面にあった文様です。この銅鏡はただの銅鏡ではなく魔鏡といわれているものです。

魔鏡というのは、鏡の面自体は普通の鏡と変わりないのに、太陽光線の反射光を黒っぽい部分に当てると、裏側にある経文や文様などが映し出される鏡のことです。まさにこれは魔鏡です。
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