「半分、青い。」佐藤健のイチャイチャシーンに“朝ドラの限界値”と大拍手

アサジョ

「半分、青い。」佐藤健のイチャイチャシーンに“朝ドラの限界値”と大拍手

 6月4日放送の朝ドラ「半分、青い。」(NHK)第55話で佐藤健演じる律が見せた“イチャイチャシーン”に拍手が起きている。

 この日の放送は、古畑星夏演じる清(さや)が、運命の再会を果たして交際している律の部屋に招かれるも、部屋に飾ってある写真の中に鈴愛(永野芽郁)を発見。岐阜の幼なじみである“梟会”メンバーである菜生(奈緒)、ブッチャー(矢本悠馬)、鈴愛、律の4人が写っているのだが、清は律の隣に立つ鈴愛が気になる様子。さらに松雪泰子演じる鈴愛の母から電話がかかってきたことで、清は「仲がいいんだね」とジェラシーモードを全開に。

 そんな清に対して律は、電話の要件を説明したあと、ムッとした表情をしている清を見ながら嬉しそうに「だって清、ヤキモチ焼いてるから。こんなことはめったにないから楽しんでおく」と優しい目。すると床に座っていた清は、ベッドに腰掛けていた律に「君、意地悪だね。こうしてやる、ギュー」と言いながら横からハグ。律が「大丈夫? 苦しくない? 息できなくない?」と抱きしめ返すと、清は「このまま死んでもいい。うん」と、甘い会話を交わしたのだ。

「恋愛ドラマの名手と呼ばれる北川悦吏子氏らしい会話と情景描写に、朝ドラで許される最大限の艶っぽさを感じました。ネット上には佐藤演じる律が見せた男性の優しさと包容力にメロメロになる声が多数。また、古畑演じる清のショーパンが非常に短かったため、オンエア中に『清の中身が見えそう』『ギリギリすぎる』『太もも生々しい』といった声もあがったようです」(女性誌記者)

 2人の恋の行方が気になるところだ。

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