おもしろい試み!遺跡から出土した土器の文様をオープンデータ化し石川県野々市市が公開 (1/2ページ)
国指定史跡になっている、石川県野々市市の御経塚遺跡。御経塚遺跡は昭和29年に発見された縄文時代後期から晩期の遺跡で、昭和52年に国指定史跡に指定されました。
その御経塚遺跡から出土した土器の文様(デザイン)を野々市市がオープンデータとして公開していることが話題となっています。
まず、現在公開されている土器の文様デザインをご覧ください。
No.1
No.2
これらの文様を持つ土器は「御経塚式土器」と言われているもの。北陸地方で御経塚式土器と同様の文様をもつ土器が出土した場合は、約3,300年から3,200年前に作られた土器と判断される指標になっています。
御経塚遺跡で復元された竪穴住居
公開されているデータはオープンデータとして誰でもダウンロードが可能になっており、TIFF形式、ベクター形式で公開されています。このデータを営利・非営利問わずさまざまな形で再利用することができるんです(利用にあたって注意事項があります)。