注目!投資の名人・松居一代が「仮想通貨」に参入。購入した通貨は?
女優の松居一代が6月6日にブログを更新し、仮想通貨を購入したと明かした。
松居は『人生初!仮想通貨に参入』というタイトルのエントリーをアップし、そのなかで《これまで、仮想通貨には手を出しませんでしたが…時代の流れとでも申しましょうか投資家として、「 よーし!!いくか!!亅と人生初の仮想通貨を購入したんです》と既に購入済であることを告白。たくさんある仮想通貨のなかで『ミンドル』を選んだそうだ。
松居はその後もブログ更新し、仮想通貨について《今回はタイミング良し 流れに逆らわずミンドルさんに賭けてみますね》と仮想通貨への投資に前向きな姿勢を示している。
松居は27歳でマンション投資を始めて億単位の利益を出したのを皮切りに、2016年のオリンピック開催地選考では「リオに決まる」とあらかじめ分析をして先回りでブラジル国債に投資して大きな利益を出したこともある。また、不動産価格が上昇する前の2012年中に、2020年の東京五輪開催決定を見込んで、ひとつの債券を億単位で購入し、高値で売り抜いたこともある。このように、松居は投資家としてかなりの実績を残している。
ほかには為替相場を使ったFX取引でも1000万円単位の利益を出し、以前のブログで以下のように戦果を報告している。
以前に仕込んでおいたドルを使って投資をしたもので。。。
その時のドルは なんと 「 96.8円 」
ところが、突然にも恐るべき円安!!!!
96.8円が → 108.3円に化けたのです。
11.5円 の差ですね
つまりのつまり 1億円でしたら。。。
為替の益だけで 1150万円の利益となるわけです。
もちろん、1億ぐらいではありませんよ!!
単価の急上昇と 為替の益を合わせるとダブルで ガッチリ!!!!!
とかなりの利益を出しているのだ。
ミンドルはどんな仮想通貨?
松居が今回投資したミンドルは、市場規模約12兆円の映画、アニメ、音楽、ゲームなどのコンテンツ市場に殴り込みを掛け、日本のアーティストやクリエイターを世界に羽ばたかせるための日本応援プロジェクトだという。プロジェクトメンバーにはテリー伊藤や『電撃ネットワーク』の南部虎弾も参加しており、元『AKB48』から話題の“17 LIVER”まで、約100名のインフルエンサーが今後参加する予定だという。
だが、アクセス集中によるサーバーダウンや《Zaif取引所で自由に売買可能》(Zaif=仮想通貨を売買する場所)とホワイトペーパー(2018年6月8日段階)に記載されていたが、Zaifから否定されるといったことも起きている。
果たして、松居は今回の投資でも大勝ちできるのだろうか。