汚い言葉でののしり合っても「こいつとは別れない」!トータルテンボス、ツアーを前に“絆”を語る (3/4ページ)

リアルライブ

最近はお互い大人になりましたので、多少はためることもありますけど、ちょっとしたきっかけで吐き出してまた話し合いです。どっかで絶対に解散しないとか、こいつとは別れないというのが根底にあるので、汚い言葉でののしり合いがあったとしても、その後はちゃんとやっていけるんです。

—— 「こいつと別れない」ということは、トータルテンボスに解散はないということですね。

藤田:心の中ではそうなっています(笑)

大村:体が動く限りはやるでしょうね。

藤田:解散したら食っていけない恐怖もお互いどっかにありますし(笑)漫才は特にコンビでないとやっていけないので。

—— トータルテンボスにとってこれまでライバル視してきたような相手っているんですか?

大村:キャリア的に長くやればやるほど、そういうのは減ってくるんです。ほかを気にしても仕方がないって。自分たちの好きな感じを追求していこうって。面白いものは普遍的だと思うし、そういう意味でライブの場でのお客さんの反応の方が、自分たちの漫才が面白いと思ってもらえているかのバロメーターになっているところがあります。

藤田:悪い言い方をすればあきらめの40代なんです(笑)

—— あんまり過去にジェラシーを感じるような相手もいなかった?

藤田:いやいや、オレたちジェラシーのかたまりでしたよ(笑)

大村:後輩たちがぐんぐん来るとやっぱりね……。

藤田:最初、4年くらいかな、『はねるのトびら』(フジテレビ系)に出た頃は、そこで1年下のインパルス、ロバートや、2年下のキングコングとかが中心になっていましたから。あれはちょっと来ましたよね(笑)

—— 昨年結成20周年だったと思うんですが、ジェラシーのかたまりでありながらもコツコツやってきたトータルテンボス。ここからの10年はどんな方向性でやっていこうと思っているんでしょうか?

藤田:プランとかはないですよ。昔はゴールデンで冠持ちたいとかはありましたけど。やっぱりコツコツ結果を残していってとかそういう感じで考えています。

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