笑顔がいっぱい!家族の絆が深まる「サランラップ®に書けるペン」親子イベント開催 (2/3ページ)

ウーマンアプス

1つ目は、今の子どもをそのまま認めて、なかなか描き始めないことや悩んでいることを責めたりしないこと。どうしても親は親の視野で子どもを見てしまいがちですが、子どもは子どもの世界できちんと考えていることを思いやることが大切だといいます。
2つ目は「〜をやりなさい」という指示はしないこと。「指示は子どもの考える力を奪うもの。一方的な声掛けであり、コミュニケーションではない」と、天野さん。
その代わりに「一緒に〜をしよう!」と声掛けをすることが、子どもの力を能動的に伸ばすコツ。親も一緒になって楽しむことが、子どもの力を発揮させる何よりのスパイスになるのだそう。子どもは、パパやママと一緒に何かをすることが大好きなのです。

「サランラップ®で書けるペン」は親子で一緒に楽しめる、魔法のペン。このペンを使って相手にイラストやメッセージを送ることで、普段はなかなか伝えられない家族への思いやりや感謝の気持ちを表すことができます。

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今回はおにぎりに、家族を動物に喩えた絵を描くことに。
「パパやママを動物に喩えることで、子どもがどのように親を見ているのか、ママはパパをどんな風に思っているのかなどに改めて気づけるユニークな機会になります」と天野さん。普段忘れがちな、家族間のコミュニケーションも深めることもできます。
NHK「Eテレ」などでも活躍するイラストレーターのカモさんによる、イラストや文字をかわいく、上手に描くコツのレッスンも。子どもたちは真剣にカモさんの話に耳を傾けていました。
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