「紀州のドンファン・野崎幸助」歴代女性が明かした真実(1)「結婚しましょう」が口癖だった (2/2ページ)

アサ芸プラス

「メールで相手の写真とスリーサイズが送られてくるでしょ。気に入らなかったらパスすればいいだけですから、楽ですよ」

 生前のドン・ファンはそううそぶいていたが、お気に入りの女性に出会うとすぐに、「結婚しましょう」と言うのが口癖だった。

 現在、都内でOLをしている20代のKさんも、そんなプロポーズをされた女性の一人である。165センチのスラリとした体形にEカップのボディは、野崎氏の好みのタイプだった。一昨年に交際クラブの紹介で野崎氏と知り合って、一目ぼれされたという。Kさんが言う。

「一見ギラギラとした感じではないんですが、とにかく押しが強い方でした。『Hできませんかね。よろしくお願い申し上げます』って頭を深々と下げるんです。それを見ていると、なんだかかわいそうになってしまうんですよ。それも彼の作戦なのかもしれませんけれど」

 野崎氏がKさんに提示した金額は、なんと30万円だったというのだが‥‥。Kさんが続ける。

「エッチはそれほどハードではありませんでした。『ボクが満足すればいいんですから』って言われたのも記憶に残っています。私の体の上でうれしそうにピョンピョン跳ねていました。彼は交通事故の後遺症で足が少し悪くて前につんのめるように歩くのですが、『三本目の足は丈夫だから』って威張っていました。彼は身体障害者手帳を持っていますが、言うほど立派な3本目ではありませんでしたけど(笑)」

「「紀州のドンファン・野崎幸助」歴代女性が明かした真実(1)「結婚しましょう」が口癖だった」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2018年 6/21号野崎幸助氏怪死事件野崎幸助紀州のドン・ファン社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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