髪型や服装は? 専門家が教える婚活写真の撮り方 (3/4ページ)
ただ、実物の本人とわからなくなるぐらい修正しすぎるのは問題。修正する目安は、写真が10なら、実物は6~8ぐらい。男性と待ち合わせする際に、相手がきちんとあなたを認識できる程度にしましょう。
◇NGな婚活写真例
次に、婚活で好ましくない写真を紹介します。
☆笑顔でない写真
先ほどもお伝えしましたが、男性は笑顔の女性に無意識に惹かれるもの。笑顔でない写真は男性に好印象を与えず、結果としてスルーされてしまいます。
☆プリクラやアプリなどで過度に修正・装飾した写真
プロフィール写真を修正・加工アプリで修正するのはOKですが、SNOWなどのように耳や鼻をつけたり、装飾したりした写真を男性は嫌がります。本当の顔がわかりにくくなりますし、10代ならまだしも、20代、30代になってもSNOWで装飾した写真を婚活で使用するのは、正直若作りで「痛い」と思われてしまいます。また、プリクラをプロフィール写真に使用するのは論外。人としてのモラルが問われますよ。きちんと婚活用の写真を用意しましょう。
☆昔すぎる写真
昔の古すぎる写真を使用するのも避けましょう。目安としては、2~3年以内に撮影したもの。あまりに若いころの写真を使っていると、実際に会ったときに相手に余計に老いを感じさせてしまいます。
■婚活写真におすすめのスタイル
◇婚活写真の髪型
婚活写真を撮るとき、好感度が上がる髪型についてチェックしていきましょう。
☆すっきりした髪型
婚活で使用するプロフィール写真でおすすめの髪型は、すっきりしたもの。顔よりも髪型に目がいかないように、髪飾りや帽子も避けたほうがいいでしょう。
☆耳を出す
両耳が隠れている場合、なんとなく暗い印象を相手に与えてしまいます。片耳だけ髪をかけて、耳を出すようにしましょう。片耳を出すだけで、明るく知的な印象を相手に与えることができます。