問題:この浮世絵の赤や黄色は何で着色されている?浮世絵の色の材料ってどんなもの?赤・黄色編 (3/3ページ)

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春信「三十六歌仙 紀友則(部分)」大英博物館

鬱金(うこん)

こちらも植物由来の色材。根っこの部分にできるショウガのような根茎を使用します。その根茎を煮てから乾燥させ、砕くと綺麗な黄色い粉になるのです。ちなみにこの根茎に含まれる成分が二日酔いにも効く事でも広く知られています。鬱金の別名はターメリックで、カレーのスパイスとしても有名です。色材としての発色は赤みが少なく、より鮮やかな黄色。藤黄よりも淡く、レモン色に近いような優しい澄んだ発色です。

鬱金の根茎と粉末 Wikipediaより

参考文献:目黒区美術館「色の博物誌 江戸の色材を視る・読む

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

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