リアルタイムで群衆を監視。その中から暴力行為を特定するドローンAIシステムを開発(英・インド研究) (3/4ページ)

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・将来的にAIとドローンによる監視システムは普及していく

 だが、このシステムがまだ使い物にならないと判明したとしても、現在の研究の方向性は明らかだ。

 AIによる姿勢の特定は一般的な問題で、フェイスブックのようなテクノロジー企業はこれに関して重要な研究を発表している。


人間の動きをマッピング DensePose: Dense Human Pose Estimation In The Wild (CVPR 2018 Oral)

 安価なドローンと高速モバイル通信の登場により、リアルタイムで映像を録画し、それを送信することがこれまでにも増して容易になっている。これらを組み合わせて高度な監視システムを作り出すことは難しくない。


・システム悪用の恐れ

 問題は、この技術がどのように、そして誰によって利用されるのかということだ。数多くの専門家が、こうしたシステムは法執行機関や政府当局によって乱用される恐れがあると語っている。

 誰もが知らぬ間に監視され、解析される恐怖に直面することになる。自由であると感じることすらできなくなってしまうかもしれない。

 またAIの社会的影響を研究するメレディス・ウィテカー氏は、シング氏らの研究がその分野における「大きな倫理的危機」の存在を示しているとツイートした。
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