ついに”午後ティー”がリニュ!『キリン 午後の紅茶 ストレートティー/ミルクティー/レモンティー』はどう変わったか (1/4ページ)

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ついに”午後ティー”がリニュ!『キリン 午後の紅茶 ストレートティー/ミルクティー/レモンティー』はどう変わったか

紅茶は冷めると白く濁るため、ペットボトルでは見た目があまりよろしくない。それをキリン独自の「クリアアイスティー製法」で克服し、1986年から見た目も麗しいストレートティー・ペットボトル文化を”午後ティー”の愛称で広めた「午後の紅茶」シリーズ。今回はその中核となる『キリン 午後の紅茶 ストレートティー/ミルクティー/レモンティー』がリニューアルしたので、検証してみた。
■一見しただけではわからない、でもひっそりとしながら中味は確実な進化を遂げたニュー午後ティー
「午後の紅茶」といったらペットボトルからチルドまで、強力人気のブランド。中でもストレートティーは登場時、その甘さ控えっぷりに驚いたものだ。今では無糖も珍しくないが、ほのかな甘みが紅茶の美味しさを再発見させてくれて、漫然とコーヒー飲料を選んでいた層のハートを掴み、紅茶派に切り替えさせた印象がある。

マイルド感溢れる平和な味の象徴・ミルクティーも、乙女心を刺激する甘酸っぱさが魅力のレモンティーも、紅茶の世界観を手軽に味わえて、それまでのイメージをだいぶ変えた。

そんな中、ついにトップブランドの「午後の紅茶」がリニューアル。昨年過去最高5,250万ケースを売り上げた中でのリニュ。最初のポイントは感性工学を用いたボトルデザイン。確かにそんなに変化した気がしないのに、高級感を感じるフォルムだ。

そして中味に関しては、ストレートティーで新製法の「マイクロ・ブリュー製法」の採用。粉砕した茶葉と通常茶葉を同時に抽出することによって、より華やかな香りと渋みを味わえるのだという。
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