実は天然パーマだった！菜々緒「くねくねヘア」炸裂でファン仰天
6月16日、主役を務めた連ドラ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」が最終回を迎えた菜々緒。主人公・椿が下す冷徹な指令、そして翻弄される部下役Sexy Zoneの佐藤勝利との掛け合いや、菜々緒のトレードマークでもある美脚を惜しげもなく披露して繰り広げる強烈なアクションシーンにも多くの注目が集まった。
「クランクアップした際、渡された花束を胸に『本当に感無量です』と涙を流しながらも、『今回は悪女を超えた悪魔の役が出来たと思っているので、今度は勝利くんのように可愛らしく、壁ドンされたり顎クイされたりする女性の役をやれたら嬉しいです』と、ユーモアたっぷりに話していました」（テレビ局関係者）
菜々緒は、ドラマ最終回の翌日に当たる17日に自身のインスタグラムを更新。「最後まで見てくださった皆様ありがとうございました 早速、久方ぶりに髪を思いきって切ったら、毛先の重さがなくなって天然パーマが炸裂し過ぎています」と、あの見事なストレートヘアを切ってしまったことを報告。さらに「梅雨の湿気で爆発している。顔まわりだけはストレートパーマかけてます。大人になって天パ落ち着いたと持ったら全然だった。笑」と明かし、そのコメントの通り公開された写真は毛先に軽くウェーブがかかって“天パ”が見事に炸裂している。
この衝撃の事実にはファンからも「菜々緒って天パやったんや！めっちゃ綺麗なストレートやな～って思ってたのに（笑）」「まって、！？！？菜々緒様天パなの！？！？」などと驚きの声が続出している。
「菜々緒は2016年1月28日に自身のインスタで小さい頃の写真を公開しており、そこで『私の天然パーマ。小さい頃は見事な縦ロール』と告白しています。当時は今ほどお茶の間の知名度がなかったので、この事実はファンの間でもあまり知られていなかったようです」（エンタメ誌ライター）
女優として大きく飛躍した菜々緒。今度はふわふわパーマのモテ髪で、お望み通り“壁ドン”される可愛い役どころを演じてもらいたい。
（窪田史朗）
